2012年12月2日日曜日

東北に行ってきました

こんばんは。みなさんお元気ですか??

この週末、インターンをしていたところの団体からの依頼を受けて、付き添いで東北は岩手県花巻市で開催された東北子どもサミットに参加してきました。久びさの飛行機に、わくわく。引率する子どもらが待ち合わせに遅れず来るのか、どきどき。降り立った花巻の寒さに、ぶるぶる。

一日目は陸前高田に行ってきました。津波で街が流されてしまったあとを見て、なんといえばいいかわからない気持ちでした。陸前高田のまちづくりを考える子どもの団体の子たちがバスガイドになって街を見せてくれました。元気で、冗談をたくさん言っていて本当にエンターテナーで楽しませてくれました。商店街のお店のおばさんが、「憎い津波に……。」と言っていたのになんて言葉を返せばいいのかわかりませんでした。私が見たものは、まだがれき処理の残る風景であったり、7万本あった松の木がたった一本になってしまった様子であったり、ひしゃげてしまったまま今も手を付けられていないままの鉄製の手すりであったりです。ただそれが「ある」ということを見ました。

翌日は、花巻にてサミットが開催されました。東北の子どもたちを中心に、全国各地から約80名の子どもたちが集まるという大きなイベントでした。子どもが中心となって行うサミットなので、大人は彼らの活動にはあまり関与しませんが、子どもと活動している様々な団体の人たちが集まっていたので、体験や経験、また現状について話を交換することができてとても有意義な時間でした。子どもたちと関わる活動の多様性に驚きましたが、どの人たちも口を揃えて言っておられたのが、「時間をかけて」ということでした。表現方法はどうあれ、自分を受け入れてもらえる居場所を必要としている子どもたちがたくさんいます。そしてやっぱり私は、ただ単に純粋に子どもめっちゃおもろいわ、と思うので、彼らよりもちょっと早く生まれた人間として、彼らの面白さを引き出してあげられるおもろい大人になりたいなあ、と思いました。

インターンをしていなければ、こういう活動の場に出席したり、そもそも子どもとあの距離感で関わっていたのかわかりません。平日学校があって、土曜日はそれよりも早く起きてインターンに行って、というのは正直面倒臭いなあと思うこともありました。でもまあ、色々なことを考えたり、人に出会ったり、確実に視野は広がっていると思います。何がどうつながるかわからないもんだなあとつくづく感じます。そして、ああ~、世の中まだまだ知らんことばっかりやなあ、と自分の足りなさを思い知ると同時に、もっと知りたいという好奇心がわいてくるのが、ものすごく心地よかったりもします。興味のあることには、とりあえず片足でも小指でも突っ込んでみるもんだなあ。私の今年の暗黒時代の2月や3月には今の状況は全く想像できひんかったので、単に驚いている。そんな東北からの帰り道です。(いやあ、家が遠いもんで、飛行機おりてからもだいぶん考える時間がありますねえ、電車内。笑)

今年もあと1ヶ月。みなさん、寒さに負けぬよう、暖かくお過ごしくださいませ!!


7 件のコメント:

  1. facebookの写真に東北の写真が出てたので、ビックリしてました(笑)♪

    新しい仕事が始まったばかりで疲れているところに、休日に東北のイベントのお手伝いの要請…。
    本当に大変でしたね。
    そして、頭が下がります。

    大変だったでしょうけどamiちゃんたちの行動に救われる東北の人たちもいっぱいいるでしょうね。
    そして、amiちゃん自身も無意識のうちに徳をいっぱい積んでいると…。

    日本国民の1人として申し上げます♪

    ♪~ありがとう~♪

    ニッポンの未来は明るい♪♪♪

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  2. amiさん 東北までお疲れさまでした。インターンではそのような活動もあるのですね。amiさんのこういった経験を聞くと僕も学ばせてもらう気持ちになります。ありがとうございます。

    「時間をかけて」って言葉、重みがありますが、きっとamiさんはじめボランティアの人々のサポートや気持ちって被災者の方にも伝わっているんだろうなって思います。サポートを継続していく事はまだまだ必要なんですね。

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  3. お疲れ様でした<(_ _)>

    こうやって活動したり、続けることが大事なんですよね。

    amiちゃんの行動力は見習うべきだなぁと思いました!!

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  4. amiちゃん、子供たちと一緒に花巻まで行ってきたとは
    ・・・なんてタフ
    その心意気と行動力には、本当に驚きます。
    すごい人だわぁ 
    遠かったでしょう。疲れたでしょう。

    こどもたちも楽しかったでしょうね。
    子供ってすごいわね。
    自分たちが何かをしたら、きっと素晴らしいことが
    起こるって信じているし、夢だって失わないもの。

    福島県、岩手県、それから関東でも東寄りの栃木県に
    学生時代の友人がいます。
    先日『何を食べても「おいしい!」と思えない』
    って言うんです。
    『たくさんの人に心配してもらって、とても声に
    出しては言えないけれど』って。

    被災した大人は心から笑うことがなかなかできないから、
    amiちゃんのように若くて元気いっぱい、明るくて心優しい
    大人が 子供たちにはとても必要だと改めて思いました。

    amiチャン、わたしもTokiさんと同じ気持ちです。
    日本国民の一人として、
    ありがとう

    そうそう、話がずれますが、震災後荷ね、こんなに
    離れた土地でも買い占めが多くて、いろんなものが
    品切れになったでしょう。特に水が消えちゃった。
    もしかしたら、わたしと同じように親戚や知人に
    送られた方も多いのかもしれないけれど
    直接の支援ではなくても ちっちゃなことでも
    買占めない! これも十分人の役にたつような気が
    しました。

    amiちゃん、お疲れさま。
    寒くなりましたね。
    お仕事も大忙しでしょうから、お疲れが出ませんように。
    そうだわ
    風邪注意報を出しておきます! ふふ
    あったか~くして お休みしましょね~

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  6. amiちゃんおつかれさまです。、( ̄ω ̄*)
    なんと、東北に?インターンとな?
    東北といえば温泉じゃのぅ♪
    ワタスモだれかつれっていってくださらんかのぅ・・。

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  7. Amiちゃん、相変わらず愛とガッツがあるねぇ!
    子供からもらうパワーは、限界がないって感じするよね!!
    私も、阪神淡路の震災のときに原チャリにいっぱい画材を積んで京都から走って行って
    子供たちと絵を描いたのを思い出しました。
    そのときに子供が書いている姿を端でみているお母さんが
    「何かしていないと一瞬であの時に戻ってしまうねんな。」とつぶやいていたのが今でも忘れないです。
    私たちが制作やっている横では、ボランティアで散髪に来ている兄ちゃんや、
    ギターかき鳴らしてアンパンマン唄っているおっちゃんや、
    古着配っているおばちゃんなどがいました。
    みんなそのとき、自分にできることを一生懸命やっているという風でした。

    分かれるときに子供たちから「ぼくらのこと忘れんといてな!」って言われました。
    私は、子供たちのことはもちろんだけど震災のこと、そしてその後の人々の愛のことを
    忘れたくないと思いました。

    見えない空のむこうに実際に飛んで行ける人はどんどん飛んで行ってほしい。
    飛んでいけない人は、イメージしてほしい。

    12月のクリスマス展で売れた作品で今年最後の募金ができるように
    就活しながら私も制作がんばります。

    少し就活ばかりに気持ちが動いていた八十吉に喝を入れてくれたAmiちゃんに感謝です。

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