そうだ!!!下見に行こう!!

皆さん、こんばんは。今日のハイライトは間違いなくオノマトペでした。笑　いや～、おもろい。おもろい。おもろい。

八十吉さんに借りた本を家でパラパラと読みながら、なんか、日本人とか日本のことを考えていました。

「色々な色」という本は読んでいて、私はなぜか少し感傷的になります。色の由来の文章と写真で構成されているのですが、その写真の色がめっちゃくちゃきれい。（きっと、自分の目でその本物を見たらもっときれいなのでしょう。）その色に名前をつけようという、この人間の行為がなんともいじらしいというかけなげというか。"colors or nature"という英語タイトルも、なんちゅうええセンスしてんねん、と思わずため息。

もう一冊の「日英擬音・擬態語活用辞典」については、日本語のところだけを読んでいても面白いです。いろんな擬音語を見ていて、小さいときにおなかが痛いとおかんに言うと「どう痛いん??」と聞かれ、「どう痛いんか説明してくれなわからへん。キリキリ??ズキズキ??チクチク??どうなん?!」と怒られたというか、まくしたてられたことがあったのを思い出しました。笑

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さて、前置きが長くなりました。10月に卒業制作展をしましょう!!という話があります。ぜ・ひ!!!!それに先立って、会場を有志で下見しに行ってみようということになりました。日時は、9月20日（木）（来所日につき、学校は休み）です。都合のつきそうな方、ぜひ一緒に行きましょう!!

私は、昨日日本ZINE(紙フェス)を見に行ってきたのですが、めちゃくちゃ面白かったです。いろいろなアイディアが転がっていて、それが作品として、あるいはプロダクトとして形になっているのがすごく刺激的でした。形にする、これは、ものすごく労力のいることですが、出来上がったそのどれもから感じました。おもしろいことをしたい、という気持ち。

そこに、愛がありました。